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【吉野家@川崎】糖質制限外食(一人)は牛丼チェーン店がオススメ 糖質オフダイエット#1

数年前から糖質制限ダイエット流行ってますよね。

巷では、かっこよくロカボって呼ばれたりしています。たまーにみないですか?パッケージにはられたロカボマーク。顔にロカボと書かれたコック帽かぶったキャラが書かれたマークです。

写真はローソンのアーモンドチョコですが、左下にあるのがそのマークです。

ロカボマーク

ローカーボ(低い炭水化物??)でいいのかな。

それに合わせて、飲食店でも糖質オフを前面に押したメニューが出てきてます。

この記事では、その中でもロカボに無縁そうな、牛丼チェーン店の吉野家の糖質オフ商品を紹介していきます。

個人的にはすき家の牛丼ライトもおすすめですがこの紹介はまたの機会に。

吉野家糖質オフメニュー

概要

ずばり、ライザップ牛サラダ(税抜500円)

あの有名なライザップとコラボした商品で、2019年5月に発売開始されました。

最近では第二弾のライザップ牛サラダエビアボガド(税抜600円)も発売

吉野屋って以前は牛丼オンリーなイメージでしたが、気がついたら定食が増えたり、豚丼やスタミナ丼を出したりと多様なメニューを出す牛丼屋に返信したイメージが。

 

まずは、実物を見てください。

まぁいかにもヘルシーそうな見た目ですよね。 (写真には半熟卵が写ってないですが、つけ忘れでした 笑)

栄養成分

具材 牛肉、鶏もも肉蒸し、ブロッコリー、 キャベツ、玉ねぎ、半熟卵、 ミックスビーンズ ※付け合せにノンオイル和風ドレッシング
栄養成分 カロリー:404kcal タンパク質:30.3 脂質:23.8 炭水化物:17.2(内、ドレッシングが1.6g) 糖質:12.2g 食塩:2.0

具材は潔い組み合わせですよね。これでも糖質12gあるんですが、玉ねぎと使われているタレがほとんどな気がします。

ライスがないので、糖質を牛丼の8割オフにできたそうです。

 

糖質制限では実質、糖質以外はほぼ無視していいので、12.2gだけを見ればいいです。(本格的にやるなら別ですが・・・)

1食20-40gがちょうどよい糖質制限になっているので、それよりもさらに低い値になっています。

さらにタンパク質も30.3とかなり多め。

タンパク質は自分の体重/1000が一日に必要な量なので、これで半分近くのタンパク質を補ってくれます。

低糖質ダイエットでは、筋肉や肌の健康を保つためにタンパク質は取らないといけないのでこれも重要。

牛肉と玉ねぎ以外は味がついてませんので注意。 ドレッシングつけずに食べると本当に味がしません。

特に鶏もも蒸しは本当に蒸しただけなので、味がさっぱりしすぎてます。

紅生姜と一味、またはちょっとの醤油をつけてたべたほうがいいかな。

もうとにかくシンプルな味で、牛皿とサラダを一緒食べている感じがするのは気のせいではないはず。

ボリューム

ライスがなくキャベツの千切りが敷き詰められています。 ライスが入ってない!と店にクレーム入れないでくださいね 笑

そして、メニューも並のみ

ライスがない分、流石に100%牛丼と同じ満足度は得られないです正直

いかに牛丼に近い満足度を得られて、糖質と価格を抑えたか関係者の方が苦労されたかと思います。

ライスのところを、キャベツ・豆・鶏肉・キャベツで補う感じですね。

どうしても物足りなければ、牛皿(並で炭水化物6.0g)を頼みましょう。

牛皿もほぼ牛肉なので、糖質もタレ成分くらいで、糖質低いです。

 

あと、これは仕方ないことですがコラボ商品なことと、野菜系を使用している分値段が500円と牛丼より少し高めなんですよね。

 

肝心なのは、糖質制限中に吉野家で食べられることです。

商品だけじゃなく、雰囲気も味わいましょう!

 

まとめ

この記事で紹介したライザップ牛サラダについて、4点にまとめました。

  • 強力な低糖質高タンパクメニュー(糖質は牛丼の8割オフ)
  • 値段が牛丼より少し高め(500円)
  • ライスなし(代わりにキャベツの千切り)
  • 牛と玉葱以外、味付けなし(自分で味付けしよう)

 

それではこのへんで。ありがとうございました。