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【ティーヌン@川崎】タイ料理ビュッフェ付きランチが川崎に!?駅前にあるアクセス良好。

川崎はランチ激戦区で、和洋中だけでなく韓国料理、インド料理など多国籍でいろんなランチが楽しめる場所でもあります。

実際に、中華料理屋も多いし駅から車移動になりますが、コリアンタウンもあります。そんな川崎駅前にタイ料理のランチを出す店があります。

その名もティーヌン。調べると直営・FC店舗含めて20店舗ほど関東圏に出展しています。ムエタイ選手マークが目印。

川崎は直営店で、京急川崎駅前のDICEビル内になります。

ティーヌンは日本で最初のタイラーメン専門店。タイ語では一番。という意味だそうで。

 

 

この記事では、ティーヌンのアクセス方法・店舗情報・ビュッフェメニューについて紹介しています。

ティーヌン 川崎DICE店

アクセス 京浜急行京急川崎駅 徒歩1分 JR川崎駅 北口 徒歩3分
営業時間 [平日] 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:00 (L.O. 21:30) [土日祝] 11:00~22:00(L.O.21:30)
支払い クレジット、QRコード決済可

京急川崎改札出てすぐのDICEビルにあります。

JR川崎駅からだと、北口出た所にDICEビルが見えます。 その川崎DICEビル6Fがティーヌンです。

ティーヌン外観

外観は結構おしゃれですが、近づくとタイ料理独特の香りがします 笑

店頭にランチメニューの看板と、本日のビュッフェメニューが出ているので、事前に確認できるのがありがたいですね。

ティーヌンメニュー

ティーヌンビュッフェメニュー

特に、ビュッフェメニューが事前に確認できるのがありがたい!

メインは確認できても、ビュッフェメニューがないと困りますよね。

今日は、春雨サラダ、レッドカレー、豚レバーとにんにくの芽炒め。

 

カレーは必ず入ってて、残り2品が日替わりです。

そしてなんと、デザートのココナッツミルク・ジャスミンライス・スープ、ホットコーヒー付き。

ジャスミンライス??ってあまり聞かないお米ですが、タイ米の中でも最高級とされている、香り米で粘り気があります。 そのため、日本ではタイ米の中でも人気の種別です。 (日本でも販売されています) そして、なんと糖質上昇率を示すGI値が白米の2/3と優秀なお米なんです。

スパイシーで味の主張が強いタイ料理を食べた後に、ココナッツミルクやコーヒーでリセットできるのはありがたい!

店に入り、店員さんに人数を告げるとテーブルへ案内されます。

今回はあっさりタイ醤油ヌードル(麺少なめ)を注文しました。

待ち時間の間に、ビュッフェコーナーへ。

ビュッフェの中でメイン料理の春雨サラダ、レッドカレー、豚レバーとにんにくの芽炒め。

ティーヌンビュッフェ

春雨はパクチー入りでちょっとクセあり。タイ料理風にパクチー入りみたい。

豚レバーとにんにくの芽炒めは、まさに青椒肉絲の豚レバー版。味付けはちょい甘めで濃い目。ご飯に合う!

レッドカレーは名前と見た目が辛そうですが、日本人向けにアレンジしているのか食べやすい。そしてメンマ超たっぷり 笑

スープは冬瓜スープ

結構熱々で、味はあっさりめ。 特にタイ料理っぽさはないけど、安心して飲めるスープって感じ。

ティーヌンビュッフェ

ジャスミンライス

タイ米の特徴である細長系のお米で、たしかに甘そうな香りましてます。

ティーヌンビュッフェ

少しの粘り気が、サラサラカレーにぴったり!

ココナッツミルク。器の底にタピオカがたっぷり沈んでいます。

ティーヌンビュッフェ

一通り持ってきた図。

ティーヌンビュッフェ

この小皿すべて食べ放題です!

そして届いた、メインのあっさりタイ醤油ヌードル。

麺少なめにしたんだけど、底に麺がぎっしり 笑

麺の上には、柔らかチャーシュー2枚ともやし、すり身団子。

そしてタイ料理といえばパクチー

ティーヌンビュッフェ

これはすごく日本人向けの味で、あっさりスープが美味しい!

パクチーもそこまで主張していないので、大好きな人は物足りないかもしれませんが、このくらいが丁度いいですね。

このメインに、ビュッフェ付きですが食べ過ぎ注意!

結構お腹にたまります 笑

 

それではこのへんで。ありがとうございました